清流共生会について
名称変更のご案内
このたび、四月一日付をもちまして「社会福祉法人永生会」は「社会福祉法人清流共生会」へ法人名称を変更いたしました。
幣法人も四十二周年を迎え、高齢者福祉事業に始まり近年の地域福祉ニーズの多様性に応えるため児童福祉、障がい者福祉サービス事業を展開するに到りました。
今般四十周年を振り返り今後の法人像を描く中で、法人の果たすべき使命を「法人名」に込めて名称変更を致しました。
新名称の核心は、清流は清々しくとどまることのない法人発展の姿を象徴し、共生はこれからの福祉事業の実践を、分ちあい共に生きる地域社会づくりの実現におき、事業主体として地域になくてはならない存在となることを希求し「清流共生会」としました。
この地域で存在感のある法人となるよう精進することをお誓いします。
今後共一層のご指導とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
令和三年四月
社会福祉法人清流共生会 理事長 児玉 哲郎
~豊かな地域社会の実現のため『地域になくてはならない存在』となることを目指します~
1. 地域に根ざす・・・地域に根ざし、未来を拓く
2. BIGよりGOOD・・・大きさより、質を追求する
3. 安心の拠りどころ、安心のブランド・・・利用者本位に徹し、選ばれるブランド作り
4. 挑戦・・・ニーズを敏感に察知し、新しい課題に挑戦する
・オムソーリ(心くばり)
・いい顔、いい声、いい笑顔
個人の尊厳・自立支援を基本に
根拠に基づく介護サービスの提供
仲間と共感、潤いのある毎日を
知育、徳育、体育、食育の調和を図り、豊かな情操を育む
「オンブズマン制度」導入(大分市「清流苑」)入所者の苦情、相談に応じ施設に提言、是正勧告
大分市種具の社会福祉法人「清流苑」(児玉貞夫苑長)は九日、外部の第三者が入所者などの相談、苦情に応じる「オンブズマン制度」を創設した。施設のより民主的な運営を目指した苑独自の制度。オンブズマンは苦情、相談内容を調査のうえ施設側に提言、勧告できる。欧米などでは似たようなシステムが導入されているが、日本では非常に珍しい試みといわれ、成果が期待されている。
大分合同新聞 平成7年(1995)8月10日付
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