児童発達支援・放課後等デイサービス
のぞみ
みんなで育つ みんなで育む
「分かち合い共に生きる」という法人の基本理念に沿い、未来ある子どもたちが明るく健康ですくすくと育つために、地域とのつながりを大切にし、ひとりひとりに寄り添った支援を行います。
のぞみの理念
- 子ども・保育者・支援者の笑顔を大切にする優しいクラブにします
- 子どもたちと未来を創ります
- 福祉で「笑顔」を届けます
- 子どもたちの最善の利益を大切にし、ひとりひとりの個性を尊重します
- 地域との関わりや交流の場を大切にします
療育内容
児童発達支援
- 日常生活における自立的行動支援
- 身体や手の発達支援
- ことばの発達支援
- コミュニケーション支援
- 物事の概念支援
- お子さんの発達や家庭療育、就学に関する相談支援
放課後等デイサービス
- 身体や手の発達支援
- コミュニケーション支援
- 対人関係を円滑に運ぶための支援
- 自分を知る、自己理解に向けた支援
- 感情のコントロール、思考の柔軟性に向けた支援
- お子さんの発達やライフステージに沿った相談支援
療育方針
- 遊びながら学ぶ支援
- 「子どもは遊ぶのが仕事」という言葉にもあるように、障がいの有無にかかわらず、子どもにとっての遊びはとても大切な成長のチャンスです。
- 季節を大切にした療育支援
- 四季を感じる療育支援は、子どもの成長だけではなく記憶に残る思い出を作るためにも大切です。
- 感覚統合療法
- 感覚統合療法を取り入れた活動は、子どもたちが進んで取り組みたいと思えるような内容のため、楽しみを見つけながら適した支援を行うことが可能になります。
- 個別療育
- それぞれの抱えている課題や特性に配慮した、ひとりひとりにしっかり寄り添った個別支援の実現。
- 体育・文化活動の取り組み
- 体育活動・創作活動への取り組みをプログラムに積極的に取り入れることによって、ひとりひとりの子どもに合った感性を育むことが可能です。
- 学童クラブやご高齢の方との交流
- 異年齢とかかわることで、思いやりや譲り合いといった豊かな心を育みます。
１日の流れ
児童発達支援
- ９：００
- 通所受け入れ、手洗い・うがい・健康観察、個別療育・自由遊び
- １０：００
- おやつ
- １０：１５
- 始まりの会・集団療育
- １０：４５
- 個別療育・自由遊び
- １１：３０
- 終わりの会、順次帰宅・帰園
放課後等デイサービス
- 学校終了後
- 通所受け入れ、手洗い・うがい・健康観察、おやつ・個別療育・自由遊び
- １５：３０
- 始まりの会・集団療育
- １６：００
- 終わりの会、個別療育・自由遊び
- １６：３０
- 掃除
- １７：３０
- 帰りの会・順次帰宅
放課後等デイサービス（学校休業日）
- ９：００
- 通所受け入れ、手洗い・うがい・健康観察、おやつ・個別療育・自由遊び
- １０：００
- おやつ
- １０：１５
- 始まりの会・集団療育
- １０：４５
- 個別療育・自由遊び
- １１：３０
- 昼食、リラックスタイム
- １３：００
- 集団療育
- １４：００
- 個別療育・自由遊び
- １５：００
- おやつ
- １５：３０
- 個別療育・自由遊び
- １６：００
- 掃除
- １７：００
- 終わりの会・順次帰宅
主な年間行事
| 4月 | ・スプリングスクール ・春の遠足 |
| 5月 | ・夏野菜、芋のつる植え ・避難訓練（地震） |
| 6月 | ・水害避難訓練 |
| 7月 | ・七夕 ・親子遠足 ・避難訓練（火災） |
| 8月 | ・サマースクール ・水遊び ・夏祭り ・不審者対策訓練 |
| 9月 | ・冬野菜植え ・風水害避難訓練 |
| 10月 | ・芋ほり ・ハロウィン |
| 11月 | ・避難訓練（火災） |
| 12月 | ・クリスマス会 ・大掃除 ・お餅つき |
| 1月 | ・ウインタースクール |
| 2月 | ・節分 ・不審者対策訓練 |
| 3月 | ・スプリングスクール ・ひな祭り ・進級式（お楽しみ会） ・お花見 |
| その他 | ・誕生会 ・月１回クッキング、おやつ作り ・学童、高齢者施設連携交流活動 |
※変更または中止になることがあります。
ご利用案内
児童発達支援 （未就学児）
- 〇 時間
- 月曜日～金曜日 ９：００～１２：００
- 〇 対象児
- 療育や発達支援の観点から、小集団や個別での支援が必要と認められた未就学の子ども
放課後等デイサービス （小・中・高校生）
- 〇 時間
- 月曜日～金曜日 放課後～１７：３０
学校休業日 ９：００～１７：００
- 〇 対象児
- 公立小学校の普通学級や特別支援学級に在籍する子どもで個別の療育や集団療育を行う必要があると認められた子ども
クラブ利用料金
利用料金として負担いただく金額は、世帯所得に応じて上限額が定められています。
- 〇 非課税世帯のご家庭
（生活保護や低所得など） - ０円
- 〇 世帯所得８９０万円までのご家庭
- ４，６００円
- 〇 世帯所得８９０万円以上のご家庭
- ３７，２００円
その他、おやつ代・教材費が必要となります。また、イベント参加費が必要となる場合もございます。
災害時における閉所に関する基準
風水害や土砂災害等の場合
| 事象 | 時点 | 事象が起きた時の対応 |
|---|---|---|
| ・警戒レベル3（高齢者等避難）の発令等 | ・開所前（下校前） ・長期休業中は午前６時の時点で判断します。 | 閉所とします。（LINEを使用。未読の場合は電話） |
| 活動中 | 全児童の帰宅（お迎え）の要請をします。（LINEを使用。未読の場合は電話） ※保護者が迎えにくるまでは施設内で待機します。 全児童帰宅後は閉所します。 | |
| ・特別警報の発表 ・警戒レベル４（避難指示）の発令等 | ・開所前（下校前） ・長期休業中は午前６時の時点で判断します。 | 閉所とします。（LINEを使用。未読の場合は電話） |
| 活動中 | 全児童の帰宅（お迎え）の要請をします。（LINEを使用。未読の場合は電話） 全児童帰宅後は閉所とします。 |
地震の場合
| 事象 | 時点 | 事象が起きた時の対応 |
|---|---|---|
| 市内で震度５強以上の地震が発生した時 | ・開所前（下校前） ・長期休業中は午前６時の時点で判断します。 | 原則、閉所とします。（LINEを使用。未読の場合は電話） 開所の目安は、敷地内、施設内の点検を行い、安全が確保できた時点とします。 |
| 活動中 | 敷地内、施設内の点検を行い、安全を確保したうえで、全児童の帰宅（お迎え）の要請をします。（LINEを使用。 未読の場合は電話） 再開の目安は、敷地内、施設内の点検を行い、安全が確保できた時点とします。 |
※市内で震度５弱以下の地震が発生した時は、施設の安全確認・安全確保を行い、状況によっては震度５強以上の対応に準じます。
児童発達支援・放課後等デイサービスにおける支援プログラムの公表
児童発達支援・放課後等デイサービスにおける支援プログラムを公表します。
以下よりPDFをダウンロードし、確認ください
支援プログラム（児童発達支援）児童発達支援・放課後等デイサービスにおける保護者評価・自己評価の公表
児童発達支援・放課後等デイサービスにおける保護者評価・自己評価を公表します。
以下よりPDFをダウンロードし、確認ください
アクセス
- 所在地
- 〒870-0116 大分市常行266-1 ヘルスケアセンターのぞみ 2F
- 連絡先
- 電話：097-522-8882
FAX：097-503-5325
メール：h-nozomi@seiryu-kyousei.org
概要・経営理念などをご覧いただけます。