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民間放課後児童育成クラブ

高田のぞみ学童クラブ

心豊かなのぞみっ子に育つ
『もう一つの「楽しい」わが家』

~この家で育ち学んだことが、これからの人生の糧となるように~

「いつも子どもをまん中に!」をモットーに、
すべての子どもが、我を忘れて 楽しいこと面白いことに
熱中する体験(遊び)を大切にした〖多様な学び〗を通して、
生きる力を育成したい。

清流共生会で学童保育を開設

社会福祉法人清流共生会では、令和3年度4月より「大分市民間放課後児童クラブ運営費補助事業」として、ヘルスケアセンター3Fをリニューアルし、学童保育を開設しました。
「高田のぞみ学童クラブ」は、子どもたちに安全かつ健全な放課後の生活の場を確保する中で、子どもたち一人一人の主体性を大切にし、適切な遊びと集団生活により、思いやりのある豊かな人間性を持つ子どもの育成を支援することを目指しています。

「ただいま!」宿題に取り掛かります。
おやつを食べて、笑顔いっぱい「あそび」の時間!

クラブの運営概要

〇 定員
・45名
〇 対象
・小学校1年生 ~ 6年生
〇 開設時間
・通常期:学校終了後 ~ 17時30分 (延長は、19時00分まで。ただし土曜日はありません。)
・長期休業期:8時00分 ~ 17時30分 (延長は、19時00分まで。ただし土曜日はありません。)
〇 閉所日
・日曜日、祝日、年末年始休暇

クラブの全体計画

クラブの全体計画につきましては、以下のPDFよりご参照ください。

令和7年度 クラブの全体計画

クラブの年間計画

目標行事
4月学童クラブのルールを知り、新しい生活に慣れさせる・オリエンテーション
・入学式までの準備(1年生)
・お見知遠足       お誕生会
・安全講話(交通安全・不審者対応)
5月連休明けの気のゆるみを払しょくさせ、宿題、おやつ、遊びの流れを確立させる・夏の全国交通安全運動
・夏野菜植付
・避難訓練(地震)
・お誕生会
6月クラブ生として更なる仲間意識の醸成を図る
梅雨時期の遊び方を工夫させ、楽しいクラブを目指す
・梅雨時期の取り組み
・避難訓練(風水害)
・教育相談
・お誕生会
7月一学期の生活を振り返り、夏休みに向けて健康で楽しく遊び学べる過ごし方を確立させる・七夕の取り組み(短冊飾り)
・保護者会(夏休みについて)
・避難訓練(地震・火災)
・お誕生会 サマースクール(7/21~8/31)
8月規則正しい夏休みの生活を確立させ、様々な活動を通してよりよい仲間づくりを進める・高田拠点総合防災訓練
・夏レクレーション(ラクテンチ)
・水遊び等の夏の遊び
・夏まつり(のぞみケアセンター)
・お誕生会
9月基本的生活習慣を確立させ、生活リズムのさらなる向上を図る・秋の全国交通安全運動
・避難訓練(風水害)
・お誕生会
10月「遊び」の中で手作りの工夫を行い、遊びの幅を広げる・ハロウィンの取り組み
・努力遠足
・教育相談
・お誕生会
11月グループ活動を様々な場面で意識させ、共に生活をする中で協調性を養う・秋の全国火災予防運動
・119番通報訓練
・お誕生会
12月規律ある生活を通して、冬季の健康的な過ごし方を留意させる・クリスマスの取り組み
・保護者会
・避難訓練(火災)
・ウインタースクール
・お誕生会
1月一年のスタートを心新たに始められるよう、目標意識を持たせる・新年会
・お正月の遊び
・不審者対応訓練
・お誕生会
2月伝統的な遊びの体験をすることで、日本文化の歴史を知る・節分の取り組み
・高田拠点総合防災訓練
・親子レクレーション
・入会説明会
・お誕生会
3月新入生を迎えるための準備を計画的に行い、スムーズに学年が移行できるようにする・ひな祭りの取り組み
・保護者会
・お誕生会
・スプリングスクール
・春の火災予防運動

遊びと学び

学校から帰ったら、すぐ宿題に取り掛かります。紙皿で時計を作って時間の勉強をしました。

おやつの後のフリータイムでは、子ども園の園庭で外遊びをしたり、クラブにあるおもちゃやゲームを使って遊んだりする時間です。LaQやレゴブロック等のおもちゃや、箱や段ボール、牛乳パックなど、ストックしてある材料を使って、ものづくりを楽しんだりもします。
夏休みはキットを使ってクレーンゲームの工作をしたり、全国児童画コンクールに応募する絵を描いたりしています。

エコクラブ活動(ゴミ拾い活動)

こどもエコクラブは、誰でも参加できる環境活動のクラブです。子どもたちのエコ活動や環境学習を支援することで、身近な自然を大切に思う心と、問題解決のために自ら考えて行動する力を育みます。SDGsの項目にも、クラブの活動の多くが当てはまっています。

不審者対応訓練

大分東警察署生活安全課の署員さんを講師に招き、不審者対応訓練をしました。誘拐などから子ども自身が身を守るための学習を、実演を交えて行いました。
地震や火災を想定した避難訓練も計画的に行っています。

クラブ利用料金

保険料おやつ代教材費基本料合計個別料金
通常利用者
(月~金)
6,000円2,000円500円8,500円【給食費】
1食260円 × 食数

【延長預かり】
延長30分につき100円 × 利用度数
(ただし18時30分を経過した場合一律500円)
夏休み:+7,000円
(8月分に加算)
2,000円500円15,500円
冬休み:+2,000円
(12月分に加算)
2,000円500円10,500円
春休み:+3,000円
(3月分に加算)
2,000円500円11,500円
土曜日利用利用1回につき1,000円
(おやつ代を含む)
実費1,000円【給食費】
1食260円 × 食数
※延長預かりはありません
夏休みのみ
(約40日間)
15,000円2,000円500円17,500円通常利用者と同じ
冬休みのみ
(7日間)
4,000円1,000円実費5,000円通常利用者と同じ
春休みのみ
(約10日間)
5,000円1,000円実費6,000円通常利用者と同じ

【留意事項】
■上記以外に、スクール・体験教室・レクレーションや工作などに伴う費用は実費徴収とします。
■保育料については、大分市の定める規定に沿った減免制度があります。

災害時における閉所に関する基準

風水害や土砂災害等の場合

事象時点事象が起きた時の対応
・警戒レベル3(高齢者等避難)の発令等・開所前(下校前)
・土曜日、長期休業中は午前6時の時点で判断します。
閉所とします。(コドモンを使用。未読の場合は電話)
活動中全児童の帰宅(お迎え)の要請をします。(コドモンを使用。未読の場合は電話)
※保護者が迎えにくるまでは学童クラブで待機します。
全児童帰宅後は閉所します。
・特別警報の発表
・警戒レベル4(避難指示)の発令等
・開所前(下校前)
・土曜日、長期休業中は午前6時の時点で判断します。
閉所とします。(コドモンを使用。未読の場合は電話)
活動中全児童の帰宅(お迎え)の要請をします。(コドモンを使用。未読の場合は電話)
全児童帰宅後は閉所とします。

地震の場合

事象時点事象が起きた時の対応
市内で震度5強以上の地震が発生した時・開所前(下校前)
・土曜日、長期休業中は午前6時の時点で判断します。
原則、閉所とします。(コドモンを使用。未読の場合は電話)
開所の目安は、敷地内、施設内の点検を行い、安全が確保できた時点とします。
活動中敷地内、施設内の点検を行い、安全を確保したうえで、全児童の帰宅(お迎え)の要請をします。(コドモンを使用。
未読の場合は電話)
再開の目安は、敷地内、施設内の点検を行い、安全が確保できた時点とします。

※市内で震度5弱以下の地震が発生した時は、施設の安全確認・安全確保を行い、状況によっては震度5強以上の対応に準じます。

アクセス

所在地
〒870-0116 大分市常行266-1 ヘルスケアセンターのぞみ 3F
連絡先
電話:097-503-5315
FAX:097-503-5325
メール:g-nozomi@seiryu-kyousei.org

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